Matplotlibってな~に??

Matplotlibは、JohnHunter氏によってつくられました。

 

彼は神経生物学者であり、matlabのplot機能をpythonでも

使える様にしたいと考えていたようです。

 

彼はPythonコミュニティの有名なメンバーで

pydataとnumfocusという組織の創業を引っ張る存在でした。

 

彼の行動や努力が現在のオープンソースサイエンスの積み重ねとなっているんですね。

感謝感謝、、。

 

 

matplotlibを使うはじめのステップはインポートから始まります。

 

そしてjupyternotebook内でグラフを実際に作っていきます。

(windowや他のプログラムを別で開く必要はありません。)

 

詳しいコーディングの方法は他のサイトでも分かりやすく解説している

HPが多々あるので現段階では省略します。

 

 

一口にmatplotlibでグラフを作るといっても

使い道によってグラフの種類もさまざまです。


大きく分けるなら、散布図と折れ線グラフの2種類が代表的なグラフです。

 

 

みなさん、このグラフはどの様な時に使い分けられると思いますか??

 

 

一般的に、折れ線グラフは時間が経つにつれて変動する温度変化など

何らかの方法でつながりのあるデータを視覚化するのに強いです。


一方、散布図は個別に分けられるデータポイントに役立ちます。

たとえば、住宅の価格と部屋の広さに関する相関のデータなどなどです。

 

なんとなくイメージは掴めましたか??

 

 

 

超短編になりましたが今日はここまでです。^^

 

また次回おたのしみに~!