Matplotlibの使い方をみてみよう!②

Merry Christmas!! EMです^^

 

こちらではホワイトクリスマスの景色を見ながら1日をスタートしました。

個人的にツリーのデコレーションや北米ならではのクリスマスの文化が大好きで

1番お気に入りのシーズンです。

今年もささやかですが気分を味わおうと思っています。

 

 

それでは本題です!

今回は前回に引き続き、Matplotlibをさらに応用させた内容を

お伝えしていこうと思います。

 

 

前回のコードを飛ばすので、データの読み込みやインポートを

復習したい方は前回の記事から読んでみて下さい^^

 

前回はとてもシンプルな表を作成するところまで行ったのですが

今回は表をより見やすくする様に、カスタマイズしていきたいと思います。

 

タイトル、色の指定、凡例を配置を指定する為に様々な関数を加えていきます。
(凡例とはグラフの注釈の様なものです。今回は一つのグラフしか扱いませんが、練習として書き方を見てみましょう!)

 

df1['A'].plot(title='Column A',legend=True, color='red')
 

f:id:tennisfashionista:20201226015059p:plain

はい、この1行だけでタイトル、色の指定、凡例を加える事ができました!

表の中の、「A」というのが凡例ですね。

 

連続グラフが必要ない場合は、’plt.scatter()’を使用して
データを点としてを表示できます。
これは、.plot()コマンドとは少し違うのですが
’scatter()’という、独立変数(この場合はデータフレームのインデックス)と
従属変数(必要な列のいずれか)の2つの引数を取る関数です。

 

plt.scatter(df1.index,df1['A']);
 

f:id:tennisfashionista:20201226020038p:plain

 

 

短いですが今回はここまでです^^

続きは具体的なデータフレームの数字を使っていきたいと思います。

 

 

それではメリークリスマス!!!